「茶巡り」と称しまして、当店茶ムリエが各県を巡って仕入れたお茶情報を皆様にお届けいたします!
先月は八女茶の産地、福岡県でした。
今月は全国2位のお茶処、知覧茶で有名な鹿児島県です! |
○鹿児島のお茶の歴史
鹿児島県の茶業は今からおよそ800年前、
金峰町阿多・白川に平家の落人が伝えたという説や、
足利時代に吉松町の般若寺に宇治から茶種子を取り寄せ
播いたのがはじまりという説、野田町の感應禅寺説など
様々な説があります。
その後は島津藩政時代に奨励されたものの、
本格的な茶の栽培や生産の奨励は第二次大戦後であった。
積極的な茶業振興施策は、昭和40年頃からであるが
今後の躍進がめざましく、現在では全国第二位の生産県になっています。
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○鹿児島のお茶の特徴
鹿児島県全域で生産されていますが、その中で地域を区分して地域にあった生産方式が進められています。
- 温暖早場地帯(薩摩、熊毛、大隈南部沿岸地域)
気候が温暖で、走り新茶の早出し生産方式
- 畑作平坦地帯(薩摩半島南部や大隈半島の有明町などの平坦地域)
良質のお茶を大量かつ低コストで生産する、
大型機械化生産方式。
- 山ろく傾斜地帯(霧島山ろく地域)
狭い耕作地の特徴をいかし、上級茶を生産する
集約生産方式。
 
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○鹿児島茶の代表 「知覧茶」
知覧茶は、南国の強い日差しの下で育った茶の木からは良質のお茶がで後味がすっきりとした甘味の余韻があり、若芽摘みの上品さを感じられる。
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