「茶巡り」と称しまして、当店茶ムリエが各県を巡って仕入れたお茶情報を皆様にお届けいたします!
先月は島根県「ボテボテ茶」でした。
今回は福岡県能古島の「茶粥」を紹介します。
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茶粥といえば、京都、奈良が有名ですが、
今回ご当地福岡に「茶粥」を食べる風習がある!
という情報を聞き、能古島に行ってきました。
姪浜にある渡船場を出発しておよそ10分の船旅で
能古島に到着。

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能古島といえば釣り、海水浴、キャンプなども楽しめ、
花と緑の自然に恵まれた観光スポットです。
まず訪れたのは、「のこの島アイランドパーク」
こちらでは、四季折々の花が楽しめます。

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のこの島では毎朝召し上がる方も中にはいらっしゃるという程親しまれている茶粥とはいったいどんなものかと、のこの島の渡船待合所の目の前にあるお食事処「のこ磯」のおかみさんミズマシケイコさんに作り方を教えていただきました。

釜に水と米(※昔は米を研がずにそのまま入れていたそうです)
(のこの島では、コチャと呼ばれています。)「こな茶」をガーゼに
いれ、強火でうちわで風を送りながら炊きます。
炊くこと30分〜45分
山吹色の茶粥ができ上がりました!
お好みで芋や団子、おもちをいれる方もいらっしゃるそうです。
※食事処「のこ磯」さんでは茶粥を提供はしていませんのでご注意下さい。
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アレンジ茶粥として、茶粥を冷や飯にかけるやり方や
あたたかいご飯に茶粥をかけるやり方もあります。
お米を無駄にしない先人の知恵です。
おかずにはめざし、たくあんが相性抜群!
「結婚式やお正月などおご馳走のあとによく食べる」、
「親しい友人が集まったときに食べる」と
茶粥はのこの島のみなさんの生活に根ざしていました。
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