2007年1月フランス・リヨン国際外食産業見本市にて
日本茶デモンストレーション


 1月22日フランス南東部リヨンでひらかれた「シラ国際外食産業見本市」で日本茶のいれかた教室を行いました。
 この見本市は20カ国以上の外食に関わる約1800社がワイン、パン、肉、菓子などが出品されていました。 パンのコンテストやお菓子のコンテストなども行われていました。
約16万人が参加。
 日本からは日本酒、焼酎、寿司にぎりの機械などを出品。
太鼓の演出などが行われたくさんの方が日本ブースに来られました。



 私は、日本の生活文化のひとつとして「日本茶のいれかた教室」を障子や畳が設置された「和コーナー」で行いました。
 桃の節句の干菓子をお茶請けに煎茶を召し上がっていただきました。

(参加者の反応)
○いつも飲んでいる日本茶と全然味が違いとても美味しい
○ハーブティーみたい
○フレッシュな味わい
○「なぜ沸騰したお湯を冷ますの?」「日本茶茶の歴史」
                         などの質問が出ました。
              (フランスの方はうんちく好きだそうです。)

○フランスの方は「猫舌」が多いそうで75度の湯温はちょうどいい。
○靴を脱いで畳に正座することが苦手。



パリの喫茶店にて

 パリにある老舗デパートの中にある人気の喫茶店で日本茶のメニューがあり注文してみました。
 鉄瓶に玄米茶、ティーカップ、お茶請けにマカロン。
日本茶への関心の高さとは裏腹に正しいお茶のいれ方や日本茶についての基本的な知識が伝えられていないのが現状です。
(例えば、日本茶は「軟水」でいれた方がおいしいことやお茶をいれるときの茶葉の量・湯の温度など)
 これからも国内外を問わず日本茶のよさを伝えていきたいと思います。