2005年11月 オープニングイベント
「茶時遊空間」九州国立博物館内にて

ごあいさつ
○日本茶イベント「茶時遊空間」の開催にあたり
「地域に開かれた博物館」を目指していく新しい博物館としてオープニングイベントに一市民の提案を受け入れていただきましたことを大変ありがたいことと感じております。国宝に囲まれておもてなしをさせていただき光栄なことと実感致しております。

【概要】
九州国立博物館の基本コンセプトである「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」の具現化として開催される開館記念特別展「美の国 日本」では、飛鳥・奈良時代・桃山・室町時代の展示が行なわれておりました。特別展に合わせたイベントとして、アジアから伝わった日本文化のひとつ「日本茶」。ふれあい、おもてなしとして「日本茶」を来館者のみなさまにご提供したいと考えました。100年の夢として開館する九州国立博物館へご来館くださったみなさまを、心よりおもてなし致しました私共はボランティア活動として学生や留学生と共に行ないました。またお茶やお菓子、テーブルなども地元企業のみなさんのご協力を得て開催する事が出来ました。
主催 日本茶インストラクター 今村 由美
共催 九州国立博物館

  

(スタッフ)
日本茶インストラクター 4名
学生ボランティア    27名
留学生         3名(オーストラリア・スウェ ーデン・カナダ)
 (研修会のみの参加留学生 28カ国 48名)

期日 2005年11月14日(月)〜18日(金)
      各席20名(先着順)《1日 120名限定》
場所 九州国立博物館 エントランスホール
料金 無料
 
内容 「茶の伝来 薬としての茶」として
  • 奈良時代のお茶「茶」でおもてなし致しました。福岡県立八女農業高校に復元アレンジしていただいた団茶を使用いたしました
  • 室町時代「一服一銭 庶民が親しんだ茶」として気軽に楽しめる抹茶でおもてなし致しました。
  • さくらほうじ茶でおもてなし致しました。

イベント開催期間中参加人数
 600名(1日120名×5日間)
・「梅昆布茶」でのおもてなし延べ人数
 約2500名(1日 約500名×5日間)

1席20名と限られた人数の中、大変多くの方々が希望されましたので満席となり、団茶などのお茶を飲まれなかった方には「梅昆布茶」でおもてなし致しました。


奈良時代「団茶」・室町時代「一服一銭」・「桜ほうじ茶」を召し上がって来館者の感想

 ☆来館者の声
  「奈良時代にいるような感覚になった。」
  「見るだけでなく味わうことが出来て楽しい。」
  「忘れられない味わい。」
  「屏風の中に自分がいるような感じ。」
  「くつろげました。」
  「国立博物館で飲むお茶は格別においしい。」


学生ボランティア

日本茶インストラクター指導のもとお茶をいれてもらいました。
茶器を洗ったり、セッティング、人員の誘導などの裏方も一生懸命行なってくれました。
このイベントは学生ボランティアの協力なしには行なう事ができませんでした。
本当に心から感謝しています。
 学生ボランティアの声
   「人の誘導を通じてたくさんの人々と出会う場となり楽しかった。」
   「日本文化・日本茶にとても関心があったので勉強になった。」


「MY TOWN福岡・北九州」
2005年11月15日朝日新聞掲載記事asahi.comへのリンク


2005年11月14日 毎日新聞掲載記事へのリンク
2005年11月15日
FBS めんたいワイド
TNC スーパーニュース
NHK おはよう日本「全国放送)
    福岡いちばん星


○団茶製造 ○留学生のおもてなし