NPO法人星のふるさと 理事長 今村 次美
平成24年7月、平成29年7月の九州北部豪雨で被災した地域の復興支援を行います。
現在国内の山林においては、外材の輸入により林業が低迷し、針葉樹の密集や間伐材の放置が進んでいます。
このため山肌には陽が当たらずに真っ暗な森となり、本来山の持つ保水機能も働きが十分ではない状態にあります。
我々は広葉樹を植樹することで、山の地面に陽の当たる明るい森作りを目指し、
美しい水を存分に蓄えることのできる山に育てたいと思っています。活動にあたり、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。